今期の補助科目マスタを取り込みます。
使い方
補助科目マスタを取り込む
補助科目マスタを取り込む方法を説明します。
図1-1
図1-1
データレイアウト (サンプルフォーマット)
- データ形式を選択します。(図1-1-1)
- 取り込むファイルを指定します。(図1-1-2)
取り込むデータファイルは、以下のようなCSV形式で作成してください。
項目の説明列 項目名称 最大桁数 備考 A 更新区分 1 0:新規登録、1:修正 B 勘定科目コード 8 必須 C 補助科目正式名称 30 必須 D 略称 16 必須 E 検索コード 9 必須 F カナ検索 8 半角カナ G ローマ字 8 半角英字 H 部門構成パターン 14 パターン名称 I 集計部門 14 部門またはフォルダ名称(コード不可) J 消費税区分 16 検索コードまたは略称 k 登録番号(適格請求書発行事業者登録番号) 14 T+数字13桁 更新区分 勘定科目コード 補助科目正式名称 略称 検索コード カナ検索 ローマ字 部門構成パターン 集計部門 消費税区分 登録番号 0 1004 AB銀行 AB 101 エービー AB 0 1004 CD銀行 CD 102 シーディー CD 0 1004 EF銀行 EF 103 エーエフ GH 0 4213 補助科目1 補科1 201 ホジョイチ HOJOICHI 全体 部門A T9010401042532 0 4213 補助科目2 補科2 202 ホジョニ HOJONI 全体 部門B 売内8 0 4213 補助科目3 補科3 203 ホジョサン HOJOSAN 81010 - 取込ファイルの先頭行を無視する場合は、「取込ファイルの先頭行を無視する」にチェックを入れます。(図1-1-3)
- 文字コードを選択します。(図1-1-4)
- [実行]ボタン(図1-1-4)を押します。
エラーが表示されなければ、取り込みを確認する画面が表示されます。
エラー内容は以下のとおりです
(E:エラー、取り込みを中止 W:警告、取り込みを継続)項目 チェック内容 エラーメッセージ 更新区分 0、1以外はエラー E 不正なデータ区分です 勘定科目コード 空白チェック E 項目が設定されていません 桁数チェック E 桁数がオーバしています 数字チェック E 数字ではない文字が使用されています 正式名称 空白チェック E 項目が設定されていません 桁数チェック W 桁数がオーバしてしていたため編集しました 略称 空白チェック E 項目が設定されていません 桁数チェック W 桁数がオーバしてしていたため編集しました 検索カナ 桁数チェック W 桁数がオーバしてしていたため編集しました
項目の説明
*は必須入力項目
データ形式* | 取り込むデータのシステムを選択します。(標準形式のみ) |
---|---|
取込ファイル指定* | 取り込むファイルを指定します。 参照ボタンで画面からファイルを指定できます。 |
取込ファイルの先頭行を無視する | 取り込み元のデータファイル内で先頭行に仕訳データがない場合はここにチェックを入れます。 |
文字コード | 以下の文字コードから1つ選択します。 標準文字コード(MS932)/MS932/SJIS/UTF-8/UTF-16 |
[ファンクション] | |
結果表示 | 取り込み結果を再表示します。 |
実行 | データ取り込みを実行します。 |
機能の一覧
機能の説明
結果表示
直前に行った実行結果のレポートを見ることができます。
実行
取り込みを実行します。