期首残高取込

当期の期首残高を標準形式にて取り込みます。
※年次繰越処理を行うと、このメニューは表示されません。
※取込時は各マスタの検索コードで残高の紐づけを行うため事前に科目マスタ、補助科目マスタ、部門マスタの整備をして下さい。

期首残高取込01

使い方

期首残高を取り込む

期首残高を取り込む方法を説明します。

期首残高取込01

データレイアウト (サンプルフォーマット)

  • 以下のような取込用のデータをCSV形式で作成します。
    項目の説明
    A列科目コード半角数字(最大8桁)
    B列補助科目コード半角数字(最大9桁)
    C列部門コード半角数字(最大9桁)
    D列期首残高半角数字(最大13桁)

    例) サンプル:期首残高取込_フォーマット.csv

     ABCD
    110011101100000
    210012101150000
    31002 123130000
    41002 321180000
    510031 230000
    610032 190000
    7



  • [参照]ボタンを押し、作成したCSVファイルを指定し、[実行]ボタンを押します。

項目の説明

*は必須入力項目

期日   取り込む期首残高の期日を表示します。
データ形式   データ形式を選択します。(標準形式のみ)
既に設定されている残高を0にする    チェックを入れると、期首残高を全て「0」にして取込みを開始します。
チェックを外すと、既に登録済みの期首残高に追加して取込みを開始します。
取込ファイル指定*取り込むファイルを指定します。参照ボタンで画面からファイルを指定できます。
[ファンクション]
結果表示 取り込み結果を再表示します。
実行 データ取り込みを実行します。

機能の一覧

機能の説明

結果表示

直前に行った実行結果のレポートを見ることができます。

実行

取り込みを実行します。