当期の期首残高を標準形式にて取り込みます。
※年次繰越処理を行うと、このメニューは表示されません。
※取込時は各マスタの検索コードで残高の紐づけを行うため事前に科目マスタ、補助科目マスタ、部門マスタの整備をして下さい。
※年次繰越処理を行うと、このメニューは表示されません。
※取込時は各マスタの検索コードで残高の紐づけを行うため事前に科目マスタ、補助科目マスタ、部門マスタの整備をして下さい。
使い方
期首残高を取り込む
期首残高を取り込む方法を説明します。
データレイアウト (サンプルフォーマット)
- 以下のような取込用のデータをCSV形式で作成します。
項目の説明 A列 科目コード 半角数字(最大8桁) B列 補助科目コード 半角数字(最大9桁) C列 部門コード 半角数字(最大9桁) D列 期首残高 半角数字(最大13桁) A B C D 1 1001 1 101 100000 2 1001 2 101 150000 3 1002 123 130000 4 1002 321 180000 5 1003 1 230000 6 1003 2 190000 7
・
・・
・
・ - [参照]ボタンを押し、作成したCSVファイルを指定し、[実行]ボタンを押します。
項目の説明
*は必須入力項目
期日 | 取り込む期首残高の期日を表示します。 |
---|---|
データ形式 | データ形式を選択します。(標準形式のみ) |
既に設定されている残高を0にする | チェックを入れると、期首残高を全て「0」にして取込みを開始します。 チェックを外すと、既に登録済みの期首残高に追加して取込みを開始します。 |
取込ファイル指定* | 取り込むファイルを指定します。参照ボタンで画面からファイルを指定できます。 |
[ファンクション] | |
結果表示 | 取り込み結果を再表示します。 |
実行 | データ取り込みを実行します。 |
機能の一覧
機能の説明
結果表示
直前に行った実行結果のレポートを見ることができます。
実行
取り込みを実行します。