取込仕訳データ取消

以前取り込んだデータを削除します。

取込仕訳データ取消001

使い方

仕訳データを削除する

他社システムの仕訳伝票を取り消す方法を説明します。
図1-1

取込仕訳データ取消002

  • 取込基準(図1-1-1)を選択します。
  • 取消処理を行う仕訳データの種類をプルダウンから選択します。(図1-1-2)
  • 「1」で伝票日付指定を選択した場合、伝票日付範囲を入力します。(図1-1-3)
  • 「1」で取込日時指定を選択した場合、[取込履歴表示]ボタン(図1-1-4)を押します。
  • 取込日時を選択します。(図1-1-5)
  • [実行]ボタン(図1-1-6)を押します。

項目の説明

*は必須入力項目

取消基準日付範囲指定の方法を選択します。
伝票日付指定・・・取り込んだデータの中で、ある一定期間の伝票を削除します。
取込日時指定・・・データを取り込んだ作業日時を指定して、その取り込んだデータを削除します。
取消仕訳データ種類選択取消対象とする仕訳データを選択します。
仕訳データ取込・連携・・・仕訳データ取込や連携で作成されたデータを対象とします。
配賦処理・・・配賦処理で作成された仕訳データを対象とします。
伝票日付範囲取り込み対象とする伝票日付範囲を指定します。
取込履歴表示以前取り込んだデータの取込履歴を表示します。
取込日時データを取り込んだ日時を表示します。
仕訳数(期間外)取り込んだ仕訳明細数を表示します。
()は、伝票の入力期間外(年次を繰越していて繰り越す前の仕訳、
会計事務所から二次ロックで追加・修正不可にされている仕訳)の仕訳明細数を表しています。
担当者ID取り込みを行なった担当者の担当者IDを表示します。
備考削除不可の場合その旨が表示されます。

機能の一覧

機能の説明

実行

取り消しを実行します。