以前取り込んだデータを削除します。
使い方
仕訳データを削除する
他社システムの仕訳伝票を取り消す方法を説明します。
図1-1
図1-1
- 取込基準(図1-1-1)を選択します。
- 取消処理を行う仕訳データの種類をプルダウンから選択します。(図1-1-2)
- 「1」で伝票日付指定を選択した場合、伝票日付範囲を入力します。(図1-1-3)
- 「1」で取込日時指定を選択した場合、[取込履歴表示]ボタン(図1-1-4)を押します。
- 取込日時を選択します。(図1-1-5)
- [実行]ボタン(図1-1-6)を押します。
項目の説明
*は必須入力項目
取消基準 | 日付範囲指定の方法を選択します。 伝票日付指定・・・取り込んだデータの中で、ある一定期間の伝票を削除します。 取込日時指定・・・データを取り込んだ作業日時を指定して、その取り込んだデータを削除します。 |
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取消仕訳データ種類選択 | 取消対象とする仕訳データを選択します。 仕訳データ取込・連携・・・仕訳データ取込や連携で作成されたデータを対象とします。 配賦処理・・・配賦処理で作成された仕訳データを対象とします。 |
伝票日付範囲 | 取り込み対象とする伝票日付範囲を指定します。 |
取込履歴表示 | 以前取り込んだデータの取込履歴を表示します。 |
取込日時 | データを取り込んだ日時を表示します。 |
仕訳数(期間外) | 取り込んだ仕訳明細数を表示します。 ()は、伝票の入力期間外(年次を繰越していて繰り越す前の仕訳、 会計事務所から二次ロックで追加・修正不可にされている仕訳)の仕訳明細数を表しています。 |
担当者ID | 取り込みを行なった担当者の担当者IDを表示します。 |
備考 | 削除不可の場合その旨が表示されます。 |
機能の一覧
機能の説明
実行
取り消しを実行します。