仕訳マスタの取り込みを行います。
使い方
仕訳マスタを取り込む
仕訳マスタを取り込む方法を説明します。
図1-1
図1-1
- データ形式を選択します。(図1-1-1)
- 取り込むファイルを指定します。(図1-1-2)
- 取込ファイルの先頭行を無視する場合は、「取込ファイルの先頭行を無視する」にチェックを入れます。
取り込むデータファイルは、以下のようなCSV形式で作成してください。
*がついた項目名称に関しては、複合仕訳を一意に判断するキーとなります。
-
項目の説明列 項目名称 備考 A 新規変更区分* 必須。0:新規 10:変更 B 名称* 必須 C 検索コード* 必須 D カナ検索 E 分類 必須。
仕訳マスタ分類登録の名称を利用する。
例)日次F 集計部門 G 借方科目コード 又は 借方科目名 略称 H 借方補助コード 又は 借方補助名 略称 I 借方部門コード 又は 借方部門名 略称 J 借方取引先コード 又は 借方取引先名 略称 K 借方取引名 L 借方税区分コード 又は 借方税区分名 略称 M 借方金額 N 借方消費税額 O 借方摘要 P 貸方科目コード 又は 貸方科目名 略称 Q 貸方補助コード 又は 貸方補助名 略称 R 貸方部門コード 又は 貸方部門名 略称 S 貸方取引先コード 又は 貸方取引先名 略称 T 貸方取引名 U 貸方税区分コード 又は 貸方税区分名 略称 V 貸方金額 W 貸方消費税額 X 貸方摘要 - [実行]ボタン(図1-1-4)を押します。
エラーが表示されなければ、取り込みを確認する画面が表示されます。
仕訳マスタが更新されます。
項目の説明
*は必須入力項目
データ形式* | 取り込むデータのシステムを選択します。(標準形式のみ) |
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取込ファイル指定* | 取り込むファイルを指定します。 参照ボタンで画面からファイルを指定できます。 |
取込ファイルの先頭行を無視する | 取り込み元のデータファイル内で先頭行に仕訳データがない場合はここにチェックを入れます。 |
[ファンクション] | |
結果表示 | 取り込み結果を再表示します。 |
実行 | データ取り込みを実行します。 |
機能の一覧
機能の説明
結果表示
直前に行った実行結果のレポートを見ることができます。
実行
取り込みを実行します。