年度別会計マスタ登録

自社の年度別の会計情報を設定します。

年度別会計マスタ登録05

使い方

年度別の会計情報の設定をする

年度別の会計の基本情報を設定する方法を説明します。
図1-1

年度別会計マスタ登録05

  • 会計年度を選択します。
  • [表示]ボタンを押します。
  • 項目を設定します。
  • [登録]ボタンを押します。選択した年度の会計情報が登録されます。

項目の説明

*は必須入力項目

会計年度*会計情報を設定したい会計年度を選択します。
表示選択した会計年度の情報を表示します。
会計期間選択した会計年度の会計期間を表示します。
設立日設立日を入力します。
*例:<記載ない場合>
   会計期間がそのまま帳票に表示されます。
  <記載がある場合>
   会計期間:2013/04/01~2014/03/31
   設立日:2013/04/20
   帳票に表示されるのは、2013/04/20~2014/03/31です。
年度名称*この会計期間の名称を設定します。
*会計年度の名称
月度名月度名を月の開始日の月名にするか、月の終了日の月名にするか選択します。
*例:5/15~6/14を五月度と呼ぶか六月度と呼ぶかの設定
*決算日が月中の場合のみ選択
伝票番号形式*伝票番号を月単位で発行するか、年単位で発行するかを選択します。
部門管理有り部門管理する場合はチェックを付けます。
*チェックを付けなかった場合は「部門マスタ登録」等、部門に関するプログラムは使用できません。
仕掛品計上仕掛品計上仕訳の際に対応する勘定科目を設定します。
*PJ原価振替・仕掛品計上処理で使用します。
期末仕掛品棚卸高計上完成品計上仕訳の際に対応する勘定科目を設定します。
*PJ原価振替・仕掛品計上処理で使用します。
製造原価管理する製造原価報告書を作成する場合はチェックを付けます。
*チェックを付けなかった場合は、製造原価報告書は出力できません。
平均従業員数年度の平均従業員数を入力します。
平均売場面積年度の平均売場面積を入力します。
消費税経理処理方式*税込会計か税抜会計かを選択します。
決算書形式2006年5月1日施行の新会社法対応の決算書の形式にするかを選択します。
社会福祉法人の場合は、旧基準か新基準かを選択します。
法人税電子申告法人税の達人または、e-Taxの形式を選択します。

法人税の電子申告

消費税課税区分*自社の消費税課税区分を選択します。
課税売上割合課税売上割合を設定する場合はチェックをつけて、%を入力します。
消費税計算の丸め*消費税の計算時の端数処理方法を選択します。
純資産合計額から控除する金額法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの純資産額」の自動計算に使用する金額を入力します。
期末の(自己株式を除く)発行済株式数法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの純資産額」の自動計算に使用する株数を入力します。
当期純利益額から控除する金額法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの当期純利益金額又は当期純損失金額」の自動計算に使用する金額を入力します。
普通株式の(自己株式を除く)発行済株式数の平均法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの当期純利益金額又は当期純損失金額」の自動計算に使用する株数を入力します。

機能の一覧