自社の年度別の会計情報を設定します。
使い方
年度別の会計情報の設定をする
年度別の会計の基本情報を設定する方法を説明します。
図1-1
図1-1
- 会計年度を選択します。
- [表示]ボタンを押します。
- 項目を設定します。
- [登録]ボタンを押します。選択した年度の会計情報が登録されます。
項目の説明
*は必須入力項目
会計年度* | 会計情報を設定したい会計年度を選択します。 | ||
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表示 | 選択した会計年度の情報を表示します。 | ||
会計期間 | 選択した会計年度の会計期間を表示します。 | ||
設立日 | 設立日を入力します。 *例:<記載ない場合> 会計期間がそのまま帳票に表示されます。 <記載がある場合> 会計期間:2013/04/01~2014/03/31 設立日:2013/04/20 帳票に表示されるのは、2013/04/20~2014/03/31です。 | ||
年度名称* | この会計期間の名称を設定します。 *会計年度の名称 | ||
月度名 | 月度名を月の開始日の月名にするか、月の終了日の月名にするか選択します。 *例:5/15~6/14を五月度と呼ぶか六月度と呼ぶかの設定 *決算日が月中の場合のみ選択 | ||
伝票番号形式* | 伝票番号を月単位で発行するか、年単位で発行するかを選択します。 | ||
部門管理有り | 部門管理する場合はチェックを付けます。 *チェックを付けなかった場合は「部門マスタ登録」等、部門に関するプログラムは使用できません。 | ||
仕掛品計上 | 仕掛品計上仕訳の際に対応する勘定科目を設定します。 *PJ原価振替・仕掛品計上処理で使用します。 | ||
期末仕掛品棚卸高計上 | 完成品計上仕訳の際に対応する勘定科目を設定します。 *PJ原価振替・仕掛品計上処理で使用します。 | ||
製造原価管理する | 製造原価報告書を作成する場合はチェックを付けます。 *チェックを付けなかった場合は、製造原価報告書は出力できません。 | ||
平均従業員数 | 年度の平均従業員数を入力します。 | ||
平均売場面積 | 年度の平均売場面積を入力します。 | ||
消費税経理処理方式* | 税込会計か税抜会計かを選択します。 | ||
決算書形式 | 2006年5月1日施行の新会社法対応の決算書の形式にするかを選択します。 社会福祉法人の場合は、旧基準か新基準かを選択します。 | ||
法人税電子申告 | 法人税の達人または、e-Taxの形式を選択します。 |
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消費税課税区分* | 自社の消費税課税区分を選択します。 | ||
課税売上割合 | 課税売上割合を設定する場合はチェックをつけて、%を入力します。 | ||
消費税計算の丸め* | 消費税の計算時の端数処理方法を選択します。 | ||
純資産合計額から控除する金額 | 法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの純資産額」の自動計算に使用する金額を入力します。 | ||
期末の(自己株式を除く)発行済株式数 | 法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの純資産額」の自動計算に使用する株数を入力します。 | ||
当期純利益額から控除する金額 | 法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの当期純利益金額又は当期純損失金額」の自動計算に使用する金額を入力します。 | ||
普通株式の(自己株式を除く)発行済株式数の平均 | 法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの当期純利益金額又は当期純損失金額」の自動計算に使用する株数を入力します。 |