会計マスタ登録

自社の会計の基本情報を設定します。

会計マスタ登録01_20180608

使い方

会計の基本情報を設定する

自社の会計の基本設定を登録する方法を説明します。
  • [表示]ボタンを押します。
  • 各項目の設定をします。
    *設定を取りやめたくなったら[取消]ボタンを押してください。
  • [登録]ボタンを押します。
    会計マスタが登録されます。

項目の説明

*は必須入力項目

表示 会計マスタ情報を表示します。
*会計マスタの設定を行う場合は押してください。
暦選択* この企業で使用する暦を選択します。
入力可能期間 会計データ(仕訳)の入力可能期間を表示します。
統計情報出力可能日 科目別の集計データの出力可能期間開始日を表示します。
*試算表等で使用します。
詳細情報出力可能日 伝票の明細データの出力可能期間開始日を表示します。*伝票や帳簿で使用します。
部門パターン* デフォルトの部門構成を選択します。*帳票、検索条件等で初期選択される部門構成です。
取引先別残高管理する 取引先の残高を管理したい場合にはチェックを付けます。
その他取引先を利用する 取引先管理を行う場合、取引先の選択肢として「その他」を取引先として利用するかどうかを選択します。
マスタのソート方法 マスタ登録画面で検索コードをソートする場合のソート方法を指定します。
例>
 数値としてソートする場合の並び順  [1,2,3,11,20]
 文字列としてソートする場合の並び順 [1,11,2,20,3]
※この設定の適用範囲はマスタ画面のみとなります。マスタ帳票には有効ではありません。
法人番号(数字13桁) この企業の法人番号を入力します。
※会計マスタ登録で、法人番号を設定後、F3画面の消費税計算書の2割特例(インボイス対応)のチェックボックス欄が入力可能となります。
部門権限で制約のある担当者の場合、部門管理していない科目は表示しない部門管理していない年度で、部門管理しない科目を表示させるか・させないかを選択します。
[帳票設定]
帳簿負記号*帳簿系帳票のマイナス記号を選択します。
決算書負記号*決算帳票のマイナス記号を選択します。
帳票出力日を印刷する帳票を出力した日付を帳票に印字したい場合はチェックを付けます。
企業名を印刷する帳票に企業名を印刷する場合はチェックを付けます。
*対象となる帳票は、「仕訳伝票」「仕訳日記帳」「簡易仕訳日記帳」「仕訳チェックリスト」
「出納帳」「現金出納帳」「預金出納帳」「総勘定元帳」「簡易総勘定元帳」「補助元帳」「簡易補助元帳」です。
伝票No.を印刷する帳票に伝票No.を印刷する場合はチェックを付けます。
*対象となる帳票は、「仕訳伝票」「仕訳日記帳」「簡易仕訳日記帳」「仕訳チェックリスト」
「出納帳」「現金出納帳」「預金出納帳」「総勘定元帳」「簡易総勘定元帳」です。
試算表PLの集計表示*残高試算表の損益計算書の貸借の金額を単純合計値で表示するか、相殺値で表示するかを選択します。
印刷用会計事務所名帳票印刷時に右下に印字される会計事務所名を設定します。
チェックがない場合は、そのままお使いの会計事務所名が表記され、チェックを入れた場合は、記載内容を印字します。(空欄も可)
使用する摘要を1つにする各種帳票などで表示される摘要欄を1つにまとめます。
[支払機能]
FB出力時、支払完了ダイアログを表示するFBデータ保存後に、支払完了ダイアログを表示します。
明細単位に摘要を設定          支払完了時作成される仕訳で、明細単位に摘要を作成します。

機能の一覧