決算日変更処理

決算日変更処理を行います。

決算日変更処理01

使い方

決算日を変更する

  • 変更する決算日を入力します。
    (決算日は、既に登録している決算日よりも前の日付となる必要があります。)
  • [実行]ボタンを押します。
  • 確認メッセージが出るので、変更となる決算日を確認し、[OK]ボタンを押します。
  • 処理が終了したメッセージが出るので、[OK]ボタンを押します。
  • 年度名称が、旧年度のままになっているので、年度別会計マスタ登録で、年度名称を変更するようにします。

変更する決算日以降に仕訳が発生していた場合

変更する決算日以降に仕訳が発生している場合、仕訳を削除しなければ決算日変更処理は行うことができません。
上記の場合は以下の手順で処理します。
①F6-1 仕訳伝票メニューにてバックアップを取ります。
 ※削除前に、F7-3仕訳データ取込メニューにて「取込テスト」を行うことを推奨します。
②仕訳を削除します。
 ・F1-1 仕訳入力(単一)メニューで1行仕訳を消します
 ・F1-1 仕訳伝票入力で複合仕訳を削除します。
③F3-4 決算日変更処理を実行します。
④F3-4 年次繰越処理を実行します。
⑤F7-3 仕訳データ取込メニューにてバックアップした伝票を取り込みます。
詳しい操作方法はこちら

項目の説明

*は必須入力項目

[日付]変更する決算日を入力します。
[ファンクション]
実行データ取り込みを実行します。

機能の一覧

機能の説明

実行

取り込みを実行します。