決算日変更処理を行います。
使い方
決算日を変更する
- 変更する決算日を入力します。
(決算日は、既に登録している決算日よりも前の日付となる必要があります。)
- [実行]ボタンを押します。
- 確認メッセージが出るので、変更となる決算日を確認し、[OK]ボタンを押します。
- 処理が終了したメッセージが出るので、[OK]ボタンを押します。
- 年度名称が、旧年度のままになっているので、年度別会計マスタ登録で、年度名称を変更するようにします。
変更する決算日以降に仕訳が発生していた場合
変更する決算日以降に仕訳が発生している場合、仕訳を削除しなければ決算日変更処理は行うことができません。
上記の場合は以下の手順で処理します。
①F6-1 仕訳伝票メニューにてバックアップを取ります。
※削除前に、F7-3仕訳データ取込メニューにて「取込テスト」を行うことを推奨します。
②仕訳を削除します。
・F1-1 仕訳入力(単一)メニューで1行仕訳を消します
・F1-1 仕訳伝票入力で複合仕訳を削除します。
③F3-4 決算日変更処理を実行します。
④F3-4 年次繰越処理を実行します。
⑤F7-3 仕訳データ取込メニューにてバックアップした伝票を取り込みます。
詳しい操作方法はこちら
上記の場合は以下の手順で処理します。
①F6-1 仕訳伝票メニューにてバックアップを取ります。
※削除前に、F7-3仕訳データ取込メニューにて「取込テスト」を行うことを推奨します。
②仕訳を削除します。
・F1-1 仕訳入力(単一)メニューで1行仕訳を消します
・F1-1 仕訳伝票入力で複合仕訳を削除します。
③F3-4 決算日変更処理を実行します。
④F3-4 年次繰越処理を実行します。
⑤F7-3 仕訳データ取込メニューにてバックアップした伝票を取り込みます。
詳しい操作方法はこちら
項目の説明
*は必須入力項目
[日付] | 変更する決算日を入力します。 |
---|---|
[ファンクション] | |
実行 | データ取り込みを実行します。 |
機能の一覧
機能の説明
実行
取り込みを実行します。