決算診断科目マスタ登録

使い方

決算診断科目マスタの内容を設定する

決算診断に表示される項目と科目の対応付けを行います。
図1-1
 

決算診断科目マスタ登録02

  • [表示]ボタン(図1-1-1)を押して、決算診断項目を表示させます。
  • 設定したい決算診断(図1-1-2)を選択します。
    選択した決算診断の項目(図1-1-3)が表示されます。
  • 決算診断項目と科目の対応付けを行います。
    3-1. 編集したい決算診断項目(図1-1-3)を選択してください。
    3-2. 選択した決算診断項目の集計対象科目(図1-1-6)が表示されます。編集したい決算診断項目の科目数が図1-1-4に表示されます。
    3-3. 集計対象科目を外す場合は、集計対象科目で外したい科目を選択して[→]ボタン(図1-1-5)を押してください。
    集計対象科目を増やしたい場合は、未設定科目から増やしたい科目を選択して[←]ボタン(図1-1-5)を押してください。
    ※青字項目は計算項目のため、科目の関連付けは出来ません。
  • 決算診断項目の設定が終了したら[登録]ボタン(図1-1-9)を押します。
    決算診断科目マスタの設定が変更されます。
    決算診断項目の設定を取り消す場合は、[取消]ボタン(図1-1-8)を押します。

決算診断科目マスタの内容を設定する[損益計算書分析「変動費」と「固定費」の場合]

決算診断に表示される「損益計算書分析」の「変動費」と「固定費」に、科目をそれぞれ関連付けることが出来ます。
図2-1
 

決算診断科目マスタ登録03

  • [表示]ボタン(図2-1-1)を押して、決算診断項目を表示させます。
  • 「損益計算書分析」(図2-1-2)を選択します。
    選択した決算診断の項目(図2-1-3)が表示されます。
  • 「変動費」にある決算診断項目と科目の対応付けを行います。
    3-1. 「変動費」にある決算診断項目(図2-1-3)を選択してください。
    3-2. 選択した決算診断項目に科目を対応付けて下さい。
    この時、対応付けした科目の名称の先頭に[変のみ]が追加されます。これは「変動費のみ対応付けされている」という意味です。
    ※固定費に対応付けした場合は[固のみ]が追加されます。
図2-2
 

決算診断科目マスタ登録04

  • 「固定費」にある決算診断項目と科目の対応付けを行います。
    1-1.「固定費」にある決算診断項目(図2-2-4)を選択してください。
    1-2. 選択した決算診断項目に科目を対応付けて下さい。
    この時、対応付けした科目の名称の先頭に[変・固]が追加されます。これは「変動費と固定費両方に対応付けされている」という意味です。
    ※「変動費」と「固定費」両方に対応付けられた場合、未設定科目から外れます。
「変動費」と「固定費」に科目を関連付けた場合、科目マスタの「変動比率」を用いて金額が集計されます。
⇒「科目マスタ登録」ヘルプ

項目の説明

*は必須入力項目

表示決算診断のマスタを表示します。
青色申告決算書項目決算診断に表記されている項目を表示します。
[決算書マスタ項目]
名称決算診断に表記されている項目を表示します。
科目数決算診断の項目に設定された対象集計科目の数を表示します。
[集計対象項目]
集計対象科目項目の集計対象とする科目をセットします。
[未設定科目]
未設定科目どの項目にもセットされていない科目を表示します。※「損益計算書分析」の「変動費」と「固定費」は、両方にセットされていなければ未設定科目になります。
未設定科目を集計対象科目に移動させます。
集計対象科目を未設定科目に移動させます。
未設定科目チェック対応付けされていない科目があるかをチェックします。

機能の一覧

機能の説明

表示

決算診断科目マスタの内容を表示します。