合計残高試算表

合計残高試算表を出力します。
※来期のシステム科目の残高は未確定です。年次繰越でシステム科目の残高が確定しますので、ご注意下さい。

合計残高試算表01

項目の説明

*は必須入力項目

[期間]
決算仕訳*決算仕訳を含めるか、含めないか、または決算仕訳のみ、かを選択します。
会計年度*会計年度を選択します。
月度範囲*月度範囲を指定します。
税込/税抜の選択*科目を消費税金額を含めた金額で表示するか、消費税金額を除いた金額で表示するかを選択します。
増減/繰越の選択*貸借の増減値を表示するか、繰越金額を表示するかを選択します。
[棚卸表記方法*]
残高従来通り残高を出力する場合はチェックを付けます。
発生月次棚卸に対応した金額を出力する場合はチェックを付けます。
科目マスタ登録で棚卸区分を設定した科目が対象となります。
[出力対象]
貸借対照表貸借対照表を出力する場合はチェックを付けます。
損益計算書損益計算書を出力する場合はチェックを付けます。
製造原価報告書製造原価報告書を出力する場合はチェックを付けます。
A3版帳票をA3版(一覧形式)で表示したい場合はチェックを付けます。
[部門別に出力]
部門別に出力部門別に出力したい場合はチェックを付け、部門構成を選択します。
部門選択画面部門を選択します。
[取引先別に出力]
なし/取引先別/取引先合算*取引先別に出力しない、取引先別(コード範囲選択)に出力する、取引先(コード範囲)の合算値を出力する、のいずれかを選択します。
(取引先別残高管理を行っている場合のみ画面が変更になって、取引先コードを選択することができます)
コードを出力する科目・補助科目・部門・取引先・税区分のコードを表示します。
資産と負債・純資産で区分A3版で出力時の追加条件。資産の部と負債・純資産の部とを科目数が少ない場合でも、強制的に左欄・右欄に分けて表示させます。
[出力金額]
出力金額の選択「繰越・発生・残高あり」は従来通りの出力。出力期間で、仕訳や金額の発生があった場合に出力します。
「全科目」は全科目マスタを出力。登録されている科目マスタはすべて出力します。
「指定会計年度に金額あり」は、出力期間には金額は発生していないが、出力する会計年度において、金額がいずれか発生した場合に出力します。

機能の一覧