月次残高推移表(画面)

月次残高推移表を画面で参照します。

使い方

貸借対照表(資産)科目の月次残高推移を参照する

貸借対照表(資産)の科目の月次残高推移を参照する方法を説明します。 図1-1

  • [表示]ボタン(図1-1-①)を押します。
  • 表示条件画面で条件を設定します。(表示) 貸借対照表科目の合計残高が表示されます。
  • 各勘定科目の内容をチェックする時は、[元帳へ]ボタンを押すか、各勘定科目名をクリックしていただくと総勘定元帳(画面)へ移動します。

貸借対照表(負債・純資産)科目の月次残高推移を参照する

貸借対照表(負債・純資産)の科目の月次残高推移を参照する方法を説明します。 図2-1

  • [表示]ボタン(図2-1-①)を押します。
  • 表示条件画面で条件を設定します。(表示) 貸借対照表科目(資産)の月次残高推移が表示されるので、「貸借対照表(負債・純資産の部)」ボタンを押すと、貸借対照表(負債・純資産の部)の科目の月次残高推移が表示されます。
  • 各勘定科目の内容をチェックする時は、[元帳へ]ボタンを押すか、各勘定科目名または月次金額をクリックしていただくと総勘定元帳(画面)へ移動します。

損益計算書の科目の月次残高推移を参照する

損益計算書の科目の月次残高推移を参照する方法を説明します。 図3-1

  • [表示]ボタン(図3-1-①)を押します。
  • 表示条件画面で条件を設定します。(表示) 貸借対照表科目(資産)の月次残高推移が表示されるので、「損益計算書」ボタンを押すと、損益計算書の科目の月次残高推移が表示されます。
  • 各勘定科目の内容をチェックする時は、[元帳へ]ボタンを押すか、各勘定科目名または月次金額をクリックしていただくと総勘定元帳(画面)へ移動します。

項目の説明

表示 月次残高推移の表示条件を入力します。
貸借対照表(資産) 貸借対照表(資産)科目を画面に表示します。
貸借対照表(負債・純資産) 貸借対照表(負債・純資産)科目を画面に表示します。
損益計算書 損益計算書科目を画面に表示します。
勘定科目 科目を表示します。 ※科目または月次金額をクリックすると、総勘定元帳(画面)に移動します。
期首残高(金額) 期首の残高を表示します。
期首残高(構成比) 期首残高の構成比を表示します。
01月~12月 科目を月次ごとに集計した金額が表示されます。
[ファンクション]
元帳へ 科目を総勘定元帳(画面)に移動します。

機能の一覧

機能の説明

表示

条件を指定し、月次残高推移を画面に表示します。

* は必須入力項目
[期間]
決算仕訳* 決算仕訳を含めるか、含めないかを選択します。
会計年度* 会計年度を選択します。
月度範囲* 月度範囲を指定します。
税込/税抜の選択* 科目を消費税金額を含めた金額で表示するか、消費税金額を除いた金額で表示するかを選択します。
円単位* 円単位表示か千円単位表示かを選択します。
[部門別に出力]
部門別に出力 部門別に出力したい場合はチェックを付け、部門構成を選択します。
部門選択画面 部門を選択します。
[補助科目管理しているすべての科目で補助科目を表示]
チェックボックス チェックをつけた場合、補助科目を全ての科目で表示します。

ドリルダウン

カーソルの科目を総勘定元帳(画面)で表示します。 選択した科目が補助科目ありの場合は、以下のような移動先の選択画面が表示されますので、どちらの画面へ移動するか選択します。 グラフ出力(3期比較)も選択できます。

*部門構成を一つも登録してない状態で、部門管理有りの科目のドリルダウンは実行できません。

貸借対照表(資産)

貸借対照表(資産)科目の月次残高推移を表示します。

貸借対照表(負債・純資産)

貸借対照表(負債・純資産)科目の月次残高推移を表示します。

損益計算書

損益計算書科目の月次残高推移を表示します。

明細文字サイズ

明細項目の文字サイズを変更します。 [通常]は明細行数を24行とし、文字サイズを通常の大きさにします。 [大]は明細行数を19行とし、文字サイズを通常より大きくします。