キャッシュフロー計算書(画面)

2期比較決算書印刷のキャッシュフロー計算書を画面で参照します。

使い方

初期表示

メニューを開いたときの画面です。 図1-1

表示条件画面

「表示」ボタンをクリックすると表示される表示条件画面です。 図2-1

下記項目を設定できます。

*は必須入力項目

*日付範囲ボタン 一つのみ選択する事ができます。 通期ボタンを押すと今期の期首日~期末日が日付範囲に設定されます。
*開始月度・終了月度 日付範囲ボタンを押すと対応する日付範囲が自動入力されます。 直接手入力することも可能です。
*集計方式 ①税込で集計②税抜で集計③年度別の経理処理方式で集計の3つの中から1つ選択できます。
展開表示できる全てのキャッシュフロー項目で科目を表示 チェックを入れると、最初からキャッシュフロー項目に紐づいた科目を展開表示した状態で画面を表示します。
部門(チェックボックス) チェックを入れると部門パターンと部門が選択できるようになります。
部門パターン 部門パターンを1つ選択します。
部門 1つの部門のみ選択できます。(集計部門単位でも選択可能です。)

科目の展開表示とドリルダウン

科目の展開表示とドリルダウン機能について説明します。 図3-1

  • キャッシュフロー項目の左側にある「+」ボタンをクリックします。
図3-2

  • 図3-2のようにキャッシュフロー項目に紐づく科目が展開表示されます。
  • 展開表示された科目をクリックします。
図3-3

  • 図3-3のように総勘定元帳にドリルダウンします。

項目の説明

*は必須入力項目

表示 表示条件画面を表示します。
キャッシュフロー項目 キャッシュフロー項目を表示します。 キャッシュフロー項目の左に「+」がある場合、「+」をクリックすると科目の金額が表示されます。 科目が表示されていると「+」から「-」に切り替わり、「-」をクリックすると科目の金額が表示されなくなります。 ※科目をクリックすると、総勘定元帳(画面)に移動します。
前期 前期の金額を表示します。
当期 当期の金額を表示します。
増減 増減金額を表示します。
増減率 増減率を表示します。
[ファンクション]
元帳へ 科目を総勘定元帳(画面)で表示します。

機能の一覧

機能の説明

表示

選択の年度で、剰余金計算書マスタ登録を画面に表示します。

ドリルダウン

カーソルの科目を総勘定元帳(画面)で表示します。 *部門構成を一つも登録してない状態で、部門管理有りの科目のドリルダウンは実行できません。

明細文字サイズ

上部メニュー [設定(S)]→[明細文字サイズ]で、明細項目の文字サイズを変更します。