企業、または自会計事務所の担当者を作成/表示/修正/削除します。
使い方
担当者情報を表示する
企業、または自分の会計事務所の担当者の情報を表示します。
- -企業か自会計事務所、担当者情報を表示したい方にマークを付けます。
企業にマークを付けた場合は、表示したい企業を選択します。 - -[表示]ボタンを押します。
担当者情報が表示されます。
担当者を追加する
担当者を追加します。
- -担当者を追加したい企業、または会計事務所の担当者の情報を表示します。
- -空いている行の「担当者名」に担当者名を入力し、エンターキーを押します。
エンターキーを押すと「パスワード」、「権限」が自動で入力されます。
「管理番号」「メールアドレス」「拠点会計事務所のみ)」「備考」を入力します。
パスワード アクセス権 *権限はコピー&ペーストが可能です。
「パスワード」「権限」を設定します。
*パスワード/権限の設定は下の参考トピックを参照してください。
参考トピック:
- -[登録]ボタンを押します。
追加した担当者が登録されます。
担当者情報を修正する
担当者の情報を修正します。
- -担当者情報を修正したい企業、または会計事務所の担当者の情報を表示します。
- -担当者の情報を修正します。修正したい項目を再入力してください。
参考トピック:
パスワード アクセス権 *修正前の状態に戻したい場合は[取消]ボタンを押します。 - -[登録]ボタンを押します。
担当者の情報が更新されます。
担当者を削除する
担当者を削除します。
- -担当者を削除したい企業、または会計事務所の担当者の情報を表示します。
- -削除したい担当者の行にカーソルを合わせて、[行削除]ボタンを押します。
- -[登録]ボタンを押します。
担当者が削除されます。
項目の説明
*は必須入力項目
企業/自会計事務所* | 企業の担当者登録を行うか、自会計事務所の担当者登録を行うかを選択します。 |
---|---|
企業名* | 企業を選択した場合、担当者登録を行いたい企業を一覧から選択します。 |
表示 | 選択した企業(会計事務所)の担当者情報を表示します。 |
[担当者明細] | |
ID | 担当者のID(ログイン時のユーザID)が表示されます。
|
担当者名* | 担当者の名称を入力します。 |
管理番号 | 任意の管理用の番号(社員番号等)を入力します。 |
パスワード* | 担当者のパスワード(ログイン時のパスワード)が表示されます。
*パスワードを変更するには「パスワード」を実行します。 |
権限* | 担当者の権限が表示されます。
全て・・・すべての権限有り 設定・・・権限が細かく設定されている 無し・・・すべての権限無し *権限を変更するには「アクセス権」を実行します。 |
メールアドレス | 担当者のメールアドレスを入力します。 |
拠点 | 登録済みの拠点を選択します。 自会計事務所時のみ設定可能) |
備考 | 備考を入力します。 |
機能の一覧
機能の説明
表示
企業、または会計事務所の担当者情報を表示します。
パスワード
担当者のパスワードを変更します。
**パスワード変更方法**
図1-1
図1-1の画面が表示されます。
*[ランダム作成]ボタンを押すとランダムな新パスワードが入力されます。
パスワードが変更されます。
※設定した内容を反映するには、「担当者登録」の画面に戻って[登録]ボタンを押す必要があります。
アクセス権
担当者のプログラムへのアクセス権を設定できます。
**アクセス権変更方法**
図2-1
- -アクセス権を変更したい担当者の行で[アクセス権]ボタンを押します。
図2-1の画面が表示されます。 - -アクセス権を設定します。
ポイント1 BIZUP財務の使用を禁止させる場合は、'財務システムを管理する'(図2-1-1)のチェックを外します。
ポイント2 「雛形」(図2-1-5)でアクセス権の雛形を使用できます。
下図の画面が表示されますので、使用したい雛形の文字を選択して「確定(F8)」を押します。
雛形の会計事務所・顧問先/関与先のアクセス権は以下のとおりです。
会計事務所向け雛形 | |
---|---|
所長用 | 全てのメニューを把握できます。 |
システム担当者用 | システムの管理のみ。監査は行いません。 |
管理職用 | 複数の職員を管理しています。 |
担当者用 | 基本業務のみを行います。 |
関与先・顧問先向け雛形 | |
社長用 | 業績のみを把握します。入力は行いません。 |
管理職用 | 経理担当者のチェック、及び業績管理を行います。 |
経理担当者用 | 入力などの基本業務のみ行います。 |
ポイント4 「全て可能」/「全て付加」(図2-1-4)のボタンは、現在表示されている項目設定画面(図2-1-3)のプログラムへのアクセス権をすべて可能、または不可にセットします。
ポイント5 各プログラムごとに使用不可/使用可能を設定できます。(図2-1-7)
アクセス権の設定が終わったら「確定」(図2-1-6)を押します。
※設定した内容を反映するには、「担当者登録」の画面に戻って「登録」する必要があります。
*新機能に関しては、リリース時に、ユーザIDの下3桁が001の担当者以外は
アクセス権が不可になっています。必要に応じ、アクセス権を設定してください。